2014/2/11

先日うっかり衝動買いしてしまった、コクヨの roll table 。

安い買い物ではなかったけど、何しろ100mも切れ目のない紙が家にごろんと置いてあるなんて、こんな素敵なシチュエーションがあるだろうか!いやない!などと考えていたらいつのまにかクレジットカードの番号を打ち込んでいたのだ。仕方ない。

で、結局やっていることは普段のラクガキと変わらないのだけど、コレが意外にも楽しい。

まず描くときの体勢が違う。自然にテーブルを抱え込んだり、回り込んだりするので身体全体で描いているような感じ。そして、ページの境目がないので、絵が途中で切れることがないというのも新鮮。いつもよりちょっと自由になれる気がするのがおもしろい。

道具と表現の関係性についても、改めて考えさせられる。

自分ひとりで遊んでいるのももったないし、みんなにも触ってもらいたいので、いずれまたどこぞの文具イベントにでも持っていこうと思います。お楽しみに。