2014/1/19
年末に鳥取に行った時にお世話になった友人に、大浮世絵展で買ったノートを送ったりしていたら、今度は向こうからも小包が届いた。
中に入っていたのは、端切れを使ったしおりと、糸切りばさみ。しおりは布の手触りが楽しめるように窓が開けてある。はさみは持ち手に糸が巻いてあって、こちらも楽しい持ち心地。さすが、弓浜絣という織物の職人さんだけあって、手仕事がナイス。
この他にも、板わかめが入っていた!私が海藻が好きだから食べてみたいと言っていたのを覚えていてくれたらしい。
今ってメールだLINEだSNSだでサクッとコミュニケーションできちゃう時代だけに、なんだかこういう物々交換みたいなやり取りも楽しいなぁと思ったのでした。
小包に入れる手紙を読んだり書いたりするのもなんだかいいよね。