2013/4/16
私のように絵を描かないと死んでしまうような人間にとって、そのための道具である画材や文具は生命線だ。
だから、コンビニかデパートとかに入っているちょっと大きめの文具売り場か、よくいく本屋か、そのどれかで手に入るもの、というのが自分にとって道具を選ぶときの基準になっている。
怖いのだよ。どんなにイイ物だと分かっていても、限定品とか一点モノとか輸入物とか、とにかく二度と手に入らなさそうなモノは、それがイイ物であればあるほど、怖いのだよ、依存してしまうのが。これじゃないとダメ!という身体になってしまうのが。
あと、自分がすごいなあと思う漫画家さんやイラストレーターさんほど、どこにでもあるようなボールペンや画材で描いていたりするので、その弘法筆を選ばずな感じがかっこいいな!っていうのもあったりして。