
なぜだかとっても流行っているタピオカ。
私たちの世代でタピオカといえば、透明のつぶつぶがココナッツミルクの底に沈んでいて、中華料理のデザートとしてスプーンですくって食べるものだったのに、気がついたらミルクティーの底に沈んでいる黒いやつになっていたタピオカ。
根がミーハーなもので、流行りに乗っかる機会は常々うかがっていた。でも、昨今のタピオカ屋さんはどこも行列。行列に並んでまで飲みたいわけじゃないしな〜と私がぼやぼやしているうちに、タピオカの市民権が私を追い越して、いつのまにかコンビニで買えるようになったので、やっと私もタピオカにありつくことができるようになったのだ。
それでこのタピオカってやつ?
ドリンク部分が残っているうちはいいけど、絶対にドリンクが先になくなってタピオカが残るよね?で、そのまま捨てるのもったいないから、ストローでタピオカだけを吸うよね?
そうすると、タピオカのかたまりが、スコッ!ってノドの奥にぶつかって、ピンポイントで気道をふさごうとしてくる。
めちゃくちゃキケン。
これはやっぱり、反射神経が衰えていない若い世代の飲み物だ、と痛感したという、ただそれだけの日記です。