20141112

2014/11/12

「書く」「描く」という行為は、私にとっては頭の中のなにかモヤモヤしたものをろ過する装置なのである。

ていうと、考えをまとめるつもりで真剣にかくイメージが思い浮かぶかもしれないが、これはラクガキのようにただ意味もなく手を動かす場合にも当てはまるように思う。

なので、私の仕事中の気分転換はただひたすら意味のない文字列(大抵そのとき耳から入ってきた単語)をメモ帳につらつらと書いていくことだったりする。

周りからみるとちょっと不気味かもしれないが、意外とスッキリするのだ。