2014/7/17

宴席の余興で、ひさしぶりにチャイナドレス(自前)を着る。

別にチャイナドレスじゃなくても、メイドでもナースでも着ぐるみでもなんでもいいと思うのだが、女子たるものこのようなシチュエーションに対応できる衣装はひとつぐらい持ち合わせている方が良いと思うのである。あらゆるTPOに対応できる準備を常に整えておく、これを女のたしなみと言わずしてなんと言おうか。

と、こう書くと場を盛り上げたいという義務感だけでやっているように見えるかもしれないが、それは一種の照れ隠しで、本当はスキあらばこういうことをしたいのが本音なのである。

特に、演劇部出身者はだいたい常にそのチャンスをうかがっているのではないかと思う(ソースは私)。そして次はゴスロリメイドに行きたいのだが、衣装代が高くてなかなか手が出ないという口ほどにもなさ。