2014/7/9

今年も会社をサボって有給休暇を頂いて、年に一度&国内最大の文具の見本市、ISOTに行ってきた。

見どころについてはTwitterの方で軽くつぶやいてしまったのと、私よりもよっぽどプロい方々のレポートが上がっているので割愛するとして、今回はそういうところに行ってメモをとるときの話をしたいと思う。

だいたい展示会みたいなところにいくと、立ったままメモをすることになる。そうすると手におさまってジャマにならない小さいメモ帳が便利なんだけど、今度はペンをどうするかとか、あとから見返してレポートを書いたりするときにページが増えてしまって一覧しにくいとか不満な点もある。

そこで今年のアタマから使っているのがこの「保存するメモ帳」ですよ。

コピー用紙を1枚、折りたたんではさむだけというシンプルな構造なんだけど、これがなかなかすぐれもの。まず薄いので、女性モノの服やカバンでもポケットに入れやすくてすぐ出せる。見返すときは紙を広げれば8ページを一望できる。まあ、ペンだけは私があの手帳用の小さいボールペンを生理的にうけつけることができないので別のに変えちゃってますが、なにしろ今回みたいな時は超便利!なのです。

ちなみにカード入れのところにPASMOを入れて、出かける時には必ずメモがある状態にしております。お札もいくらか入れておけば財布を忘れたときのバックアップにもなるし、チャージするときも便利。名刺入れをもっていない時に名刺をもらっても一時的に保管場所になるので安心。

絵には描いてないけど、実はリフィルも後からデジタル化しやすいように自作したりして、なかなか手放せない感じになってきました。

このブログのネタも、ここにメモすることが多いのよね。自分の記憶力にまったく自信がないので、思いついたことや気になったことを逃さないためには常に書きとめておける状態にしておくことが精神の安定のために必要なのです。