2014/5/13

習慣の力にはおそろしいものがある。

普段、「職場→電車→家→ごはん」というルーティンが身についていると、たまに職場の最寄駅でごはんを食べて家に帰ると「…あれ?ごはんは?」という気持ちになるのだ。電車に乗っている間に身体がごはんモードに切り替わるらしい。

同様に、私は寝る直前にお風呂に入る人なので、たまに変な時間にお風呂に入るとその後眠くて使い物にならなくなる。

習慣の力、うまく使えば何かを成し遂げられそうだが、凡人の現実に影響するのはこの程度である。