2013/12/14
鳥取2日目。
この日は朝から鳥取駅の周辺をウロウロ。オーダーメイド万年筆のお店で「東京からきたんですよー!」なんて話していたら、「お昼はもうお決まりですかな?」「まだですー」「ではこのお店にお行きなさい」「予約の電話をしてあげるから」というドラクエのような展開に。
そこまでおススメするお店とは一体どうなっているのか?とかえって好奇心がとまらなくなったので素直に行ってみると、とんでもなく絶品なカニ丼が出てきてたまげた。こういう出会いがあるから旅は楽しい。
その他にも、定番の砂丘で冬の日本海の暴力的な気候を満喫したり(雪っていうか氷の小さい粒みたいなのが強風で全身に叩き付けられてめっちゃ痛かった)、砂の美術館で砂像とプロジェクションマッピングをみたり。
途中、前日の夜に「ここはっ!」とセンサーが反応したけどしまっていた文房具店にも寄ってみた。建物は古そうな感じだったが、店頭ディスプレイも気合いが入っていたし、品揃えもきっちり定番と流行のツボをおさえた感じで実に気持ちよかった。なぜか店内で鯉が泳いでいたけど。なんでかお店の人に聞いておけばよかった。失敗した。加藤紙店の近くにお住まいの方、もし理由をご存知でしたら教えてください。
そんなわけで、一泊二日の短い間だったけど初めての鳥取を満喫しました。いいところです、鳥取。案内してくれた友人にも感謝!次に機会があれば、米子方面にも行ってみたいと思いました。ぶんぶん堂っていうすごい文房具店があるらしいので!(←結局それか)