11月1日(金)
私の疲弊っぷりを見かねた夫が近所のドッグトレーナーさんを探してきてくれて、この日から早速カウンセリング。家庭訪問で飼育環境もくまなくチェックされ、改善ポイントを教わる。うちの犬の性格と環境に合わせたアドバイスなので、なるほどと思いつつできることはどんどん取り入れていくことに。

11月3日(土)
私はプロ野球で特にどこファンというわけではなかったんだけど、夫がDeNAファンでDeNAの試合をよく見ているのでここ最近は私もDeNAファンだと言っていいかな、というぐらいにはなっている。日本シリーズまで進んだ時は嬉しかったものの、まさかソフトバンクには勝つわけないよね〜と思っていたら、まさかの日本一に。もう一生こんなことはないかもしれない。いや、そんなことないな、来年は悲願のリーグ優勝目指して頑張ってくれ。応援してるぞ。

11月4日(月・祝)
ドッグトレーナーの先生のアドバイスをもとに、犬を初めてドッグランに連れていく。テンション高くグイグイ行き過ぎ、さっそく「年下に厳しい性格」だというイタグレのお姉様にキツく叱られ、その後あからさまにテンションが下がっているのがかわいそうだけどかわいかった。そういう失敗が許されるのも子犬のうちの特権(パピーライセンスというらしい)なので、今のうちにたくさん失敗して犬同士の付き合いを学ぶのが大事とのこと。

11月7日(木)
ドアの角に思いっきり足をぶつけて、普通に歩けないぐらい痛かったのでもしや…と思って慌てて整形外科にかけ込む。救急も受け入れている病院だったので先生がそちらの対応に行ってしまったりで2時間以上待った末にレントゲンを撮ってもらったが、結果としては折れてなかった。よかった。過去に同じパターンで足の指を骨折したことがあるのでヒヤヒヤした。それでも痛いので湿布とテーピングをもらって帰る。

11月14日(木)
先生のアドバイスをもとに自分なりに頑張ってはいるのだが、うちの犬は7ヶ月ですでに15キロ超えを体格が大きくて力も強く、興奮のスイッチが入ると私ではもうどうにもならない。先生もその様子を見てらちがあかないと思ったのか、預かりでの集中的なトレーニングを提案してくれたので、ワラにもすがる思いでお願いすることに。

11月30日(土)
学生時代の研究会(ゼミみたいなもん)でお世話になった恩師が古希を迎えるということで、記念のパーティーに。懐かしい面々に会う。正直、みんなあんまり変わっていない。というか、20代後半〜30代前半くらいに一回太って、生活習慣を見直して元に戻った、みたいなケースが多いかもしれない。我々は軌道修正できるアラフォーなのだ。恩師の先生もまだまだお元気で現役バリバリのご様子。そして、相変わらずみんな何をしているのか一言でいえない人ばかりで面白かった。世間では色々言われることもあるけど、私は行って良かったと思ってるよ、SFC。

ドッグトレーナーさんについてしつけを頑張った1ヶ月だったわけですが、大きな改善が見られなかったので、犬は12月1日から1週間のトレーニング合宿に旅立ちました。先生のお宅で預かってもらって、朝晩の散歩でみっちりお勉強をしているみたい。明日、合宿を終えて帰ってきます。果たして結果はどうだったのか?来月の振り返りをお楽しみに…