2016/07/14
ネイルカラー(マニキュア)を使っていていつも気になること。
このビンとハケの関係性だと、どう考えても底の方には届かない。最後まで使いきらせようとする気が感じられない!と、拳を振り上げてみたところで、私の使用頻度だといずれにしろそこにたどり着く前に固まって使えなくなってしまうのだった。
マニキュアをよく使う人は、最後までたどりつくのだろうか?たどりついた時に、ビンの中はどうなっているのだろうか。「使い切った状態」、もし存在するならば、どうにかして見てみたいものだ。
それにしても、ネイルはもっと楽にならないものだろうか。両手両足だと塗るのも時間かかるし、乾かすのも時間がかかる。落とすのも面倒だ。本当は、その日の服装や気分に合わせて毎日変えられるのが理想ではないか。
近頃は、シールみたいに貼るタイプのものなんかも出てきてる。あれをもう一歩進めて、自分の爪をあらかじめ3Dスキャンしておいて、合うサイズを選んだり余分な部分をカットする手間を減らしたらもっといいかもしれない。
いや、それか爪に書けるインクが入ったペンとかもいいな…などと、要求はどこまでも果てしなく広がるのであった。