2016/03/09

ブックカバーは絶対しおりがついてるヤツじゃないとね!と鼻息あらく選んだところで、その肝心のしおりはさみ忘れていては元も子もない。いつも本をパタンと閉じてから「あ…」となる私であった。

(スワンタッチのように自動的にページをキープしてくれるヤツも、付ける前に読みはじめてしまうのでは意味がない)

道具は人間をサポートしてくれるが、よい道具があったからといって、その人間の能力以上のことはできるようにならないのである。